お役立ち情報– tag –
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戸籍などの原本は返却してもらえるの?
A. 原本還付の手続を行えば、登記完了後に原本を返却してもらえます。 相続登記のために収集した書類は、他の相続手続でも必要となります。 例えば、銀行で預金口座の解約・払戻の手続をする際、戸籍書類や遺産分割協議書、印鑑証明書の提出が求められます... -
相続登記を申請する法務局はどうやって調べるの?
A. 不動産の所在地から、その地域を管轄する法務局を調べます。インターネット検索がおすすめです。 相続登記の申請は、不動産の所在地を管轄する法務局で行う必要があります。 では、その「管轄法務局」はどうすれば見つかるのでしょうか? この記事では... -
名寄帳はどこで取得できるの?
A. 不動産の所在地にある市区町村役場で取得できます。 名寄帳とは、市区町村が課税のために作成している固定資産の登録簿の一部で、その市区町村内で、ある人が所有している不動産の一覧を確認できる書類です。 読んで字のごとく「名」で不動産を「寄」せ... -
固定資産評価証明書はどこで取得できるの?
A. 不動産が所在する市区町村の役所(税務課など)で取得できます。 相続登記を申請する際、登録免許税を納付しますが、税額の計算につかうのが「固定資産評価証明書」です。 固定資産(土地・建物)の評価額を証明する公的な書類ですね。課税台帳登録証明... -
広域交付で戸籍を集めるには、具体的にどうすればいいの?
A.窓口での申請から受け取りまで、5つのステップに沿って進めましょう。 相続手続には、被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までの戸籍が必要です。 かつては、被相続人の出生から死亡までの戸籍を取得するのに、本籍地ごとに請求しなければならなか... -
登記簿謄本(登記事項証明書)ってどこで取得できるの?
A.最寄りの法務局、またはインターネット(登記情報提供サービス・登記ねっと)で取得できます。 登記簿謄本とは、正式には「登記事項証明書」と呼ばれるもので、不動産の物理的状況(所在・地番・地積など)や権利関係(所有者・抵当権者・債務者など)...
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